プロレス
武藤敬司、GHCヘビー級新チャンピオン! シャイニングウィザードや足四の字を繰り出してもチャンピオンの潮崎選手は3カウントもギブアップも許さない。まさに「絶対王者」で仕留めの豪腕ラリアットを繰り出そうとしたそのとき、武藤選手が起死回生のフランケ…
距離思考 曖昧な関係で生きる方法作者:青木真也発売日: 2020/07/01メディア: 単行本人間関係は適切な距離が必要である。近すぎず遠すぎず。近しい距離の人間関係は非常に疲れるため、適度な距離間こそ必要である。青木選手の本は「空気を読んではいけない」…
月900円のファンクラブ DDTプロレスのファンクラブ(DDTユニバース)は月額制であり、その額は900円。継続会員となればファンクラブ限定興行などにも参加できるが、このファンクラブで一番の目当てはチケットサービスでなく動画配信サービスのレッスルユニバ…
各団体動画配信サービスを展開しており、試合を視聴できる環境は整っている。 たとえば新日本プロレスの場合、新日本プロレスワールドは月999円で過去の試合から現在の試合まで視聴できる。アーカイブ機能が充実しており、80年代のプロレスも見ることができ…
プロレスで応援している選手が勝つとカタルシスを得ることができる。また、肉体の限界に迫るすごい試合を見ても感動する。 最近はプロレスを見ることができるまで復活し、感動することができるようになった。プロレスからは生きる勇気を与えられ、そっと背中…
アントーニオ本多選手の試合以外はすべて当日発表だった。タッグマッチが多かったがどの選手も個性が出ており「流す」選手が一人もいなかったのが印象的。 また、元全日本の岡田選手が出場を直訴したり、アイスリボンの雪妃選手が出たりとDDT以外の選手も登…
新日本プロレスに飽きてきた。二番煎じの選手、変わり映えしない選手、マンネリ化した展開により観ても楽しいと思えなくなった。 気が向いたら観ることもあるが、しばらくは週刊プロレス等で結果だけを見ることになると思う。つまらないと思うのは、同じこと…
優勝者はワイルドコブラ会のマ・ルヨシ選手。そしてさがんぼう選手とマンバのケン選手が裏切りワイルドコブラ会に加入。 この大会はボディスラムで勝敗が決まる。マ・ルヨシ選手は介入なしの実力で優勝。そしてKOS王者の凡人パルプ選手に挑戦を表明する。
初代タッグ王者はトレンディラバーズ(UDON次郎、フェニックスはるぅ) 準決勝 パキスタンエナジー(小仲=ペールワン、清水佑)vsトレンディラバーズ スペルメルカドス(マ・ルナカ、マ・ルヨシ)vs紙~ず(今治タオルフェイス、凡人パルプ) 決勝戦 トレン…
マットプロレスもリングを使ったプロレスも平等に観客と相手に真剣に向き合っている。そこに上下やお遊びはない。そろそろ本気で気づかねばならないが、まだまだ上下をつけたがるファンがいるのは残念である。
プロレスのTシャツは普段着として着るには勇気が必要なデザインがほとんどである。カッコいいデザインのTシャツはまだまだ少ない。 時たま日常で着やすいデザインのものもあるが、そのデザインのTシャツはまずプロレスファンの間で流行り、次に一般層へ普及…
かつては週刊ゴングや週刊プロレス等の専門誌でしか試合情報を得ることができなかった。現在では瞬時に映像にアクセスでき、プロレスをすぐ見ることができる 誰でもすぐに映像へアクセスできるようになったのはここ10年の傾向であり、公式によるオンデマンド…
プロレスファンはご存じの書籍であるKAMINOGE 最近になってようやく定期購読し始めた。この書籍が非常に面白い。著名人のインタビューがメインとなっているが、その中で様々な人生の気づきが得られる。それはプロレスを見続けるだけでは決して得ることのでき…
本日はDDTとノアを観戦。もちろん配信によるものであるが、見ていて非常に楽しく面白い。プロレス熱が戻ってきた。
最近は新日本プロレスへの興味が薄れつつある。BOSJとWTLが同時開催であり新日本ファンは盛り上がっているが、どうも疎外感を感じるのと試合のパターンがある程度読めてしまい面白いと感じることが無くなりつつある。 ライブを見ることがなくなりつつあるた…
見たことない選手が多く出場し興味深かった。 特に、六法全書を武器にする竜剛馬選手を初めて見て衝撃を受ける。逆転プロレス裁判シリーズがお勧めらしい。 続きが見たい試合 ダイスケ・コントラ・ダイスケ 第6試合 佐々木大輔、石川修司vs関本大介、宮本裕…
今週の週刊プロレスで鈴木秀樹選手や拳王選手が女子プロレスについて語っていた。 女子プロレスの変遷 80年代までの女子プロレスは女性が憧れる女性がプロレスをしており、宝塚的な人気を誇っていた。ビューティーペアやクラッシュギャルズなどアイドルとし…
2.9次元ミュージカルとして展開された「ひらがなまっする」 プロレスの無限の可能性を感じさせ、とても面白かった。 2.9インテット(グラップリングルール)とプロレスラー 2000年代、主に新日本プロレスが総合格闘技へ歩み寄りプロレスの「格闘技化」が進ん…
金剛ジュニア3人(覇王、仁王、タダスケ)がヘビー級2人いた正規軍に勝利、稲村愛輝選手に対するマサ北宮選手のエールともとれるマイクパフォーマンスなど見どころが多い大会であった。 技の返し合い GHCジュニアヘビー級選手権 第6試合 王者 鈴木鼓太郎vs挑…
結果 ペーパーカンパニー(凡人パルプ、今治タオルフェイス)とパキスタンエナジー(小仲=ペールワン、清水佑)が準決勝進出。 5組出場し、総当たりで全10試合。NGムーブが抽選で試合ごとに選ばれ、それをすると即反則負けとなる過酷なリーグ戦であった。 ツ…
東京女子はこれが初観戦であり、スカッとした気持ちとなった。 女子プロレスのファンは変態という偏見があったが、選手の闘う姿を見て考えを改めた。等身大の選手が成長していく姿を見ることができるのは親戚のおじやおばが甥や姪の成長を見守るのと同じ構図…
今週の週刊プロレスにて拳王選手が生え抜きと移籍組の違いについて触れていた。 チャンスが与えられる生え抜き 生え抜きはなにもしなくてもチャンスが与えられる。自前で育てた選手をスターにしたいのはどの団体も同じであり、新弟子募集の際のアピール材料…
ノアの未来は明るい スティンガー分裂 稲村選手がまさかの金剛離脱 YO-HEY選手の受けっぷり わかりやすい技巧派vsパワー 2年ぶりに新人選手がデビューし、ユニットの選手の出入りも起きた良興行。 ノアの未来は明るい 第1試合 矢野安崇デビュー戦 岡田欣也vs…
調印式は佐々木選手と遠藤選手が真っ向から対立。B級レスラーと揶揄する場面も・・・ 前説からすでに試合は始まっている 第1試合 お戯れシリーズ第二幕 男色ディーノvs中村圭吾 前説最後に中村選手は襲撃予告。しかし、ディーノ選手に余裕でかわされてそのま…
もう限界、まだいける 四天王プロレスのその先 「ブシロードプロレス」 もう限界、まだいける プロレスは限界のその先を魅せるエンタメである。関節技を決められて限界と思っていたところを観客の声援を背にしてなんとかエスケープする等、観客が限界と思っ…
この日の興行は特に大きなサプライズもなく、淡々と試合が進んだ。-O-カーン選手の今後が楽しみなくらいである。 新しいプロレス 第6試合 G1 CLIMAX30 優勝決定戦 飯伏幸太vsSANADA 優勝決定戦といえば毎年名勝負が生まれるが、この試合は「リーグ戦の延長線…
明るい未来が見える 発揮された雅央ワールド 謎のマスクマンの正体は? 謎のこだわりが仇に・・・ 求めていた「バチバチ」 ノアが持つ「明るく楽しい」部分が見えた良興行。新日本プロレスで感じたモヤモヤ感がこの興行を見て一気にスッキリした。 明るい未…
矢野マジックを封じた 第2試合 矢野通vsYOSHI-HASHI YOSHI-HASHI選手が矢野選手の裏をつく。G1で大きな成長をみせたYOSHI-HASHI選手の今後に期待。 調子の悪い荒武者 第3試合 ジュース・ロビンソンvs後藤洋央紀 後藤選手の調子があからさまに悪い。ジュース…
総力戦で初勝利 唐突感ありすぎて・・・ 次につながるビッグサプライズ タイチ選手の機転 これぞ石井、これぞストーン・ピットブル 次につながる展開でよかった。 総力戦で初勝利 第2試合 ジェフ・コブvs高橋裕二郎 裕二郎選手がG1初勝利。コブ選手のパワー…
相手も認める覚醒ぶり さすがのザック 頭を使って、闘うプロレス EVILに明るい未来を少し感じる エースたる所以 敗れてもなお輝き続ける逸材はやはり「100年に一人の逸材」 相手も認める覚醒ぶり 第2試合 YOSHI-HASHIvsKENTA YOSHI-HASHI選手が完全に覚醒し…