金剛ジュニア3人(覇王、仁王、タダスケ)がヘビー級2人いた正規軍に勝利、稲村愛輝選手に対するマサ北宮選手のエールともとれるマイクパフォーマンスなど見どころが多い大会であった。
技の返し合い
安心して観てられる攻防、対戦。原田選手は片山ジャーマンを狙うも鈴木選手に読まれておりお互いの必殺技を出させない攻防が続く。最後は鈴木選手によるエンドレスワルツを切り返して原田選手が勝利。
人生舐めるな
GHCヘビーの潮崎-中嶋、GHCナショナルの拳王-清宮で闘いが行われる。潮崎選手が勝つのではと予想してたが、中嶋選手がヴァーティカルスパイクを決めてGHCヘビー級王者の潮崎選手から直接フォールを奪う。
試合後、拳王選手が清宮選手に対してマイクパフォーマンス。清宮選手は女子アナと合コンしたりとなにかと話題ではあるが、それに対しても「汚ねぇ大人たちが、裏で糸を引っ張っている」と批判。順風満帆に見える清宮選手であるが、拳王選手のように泥水すすって生きてきた選手にとってみたら「人生を舐めている」感じににしか見えない。