自身の症状を記録する
うつか躁を自覚できるのは普段から状態を記録することから始まる。読書スピードが上がる、睡眠時間が少なくても平気になる等の症状が表れたら躁転したと自覚してよい。
SNSと距離をとる
躁転した場合、真っ先にすることはツイッター等SNSと距離を置くことである。アイデアが湧き上がってくるため様々なことを投稿する傾向にある。そして炎上する可能性もある。
なお、ブログについては基本長文であり、投稿するまでにシンキングタイムがあるため距離を取らなくてもよいがそれでも少しは距離を置く必要がある。
読書をして落ち着かせる
躁転したらとにかく落ち着かない。しかし、落ち着かせなければならない。脳を落ち着かせる方法のひとつとして読書があげられる。活字を読み書かれていることをまとめる作業だけでもかなりのエネルギーを使う。有り余るエネルギーさえ使えば脳は疲れて落ち着くこととなる。躁転したらうつのときできなかった読書をすすめたい。