女装家しおりの取り留めもないブログ

スポーツ好きな女装家のブログ。趣味のスポーツ観戦や私の状態に関することなどを記事にしている。

【プロレス】新日本プロレス G1 CLIMAX30 2020.10.10 エディオンアリーナ大阪

 

5勝目~(CV:IKKOさん)

セミファイナルですべき内容

第2試合 石井智宏vsジェフ・コブ

あまりに素晴らしい肉弾戦。とても第2試合ですべき内容ではなかったのは確か。石井選手の受けっぷりとジェフ選手のパワーが遺憾なく発揮された試合。

一波乱ありそうなバレットクラブ

第3試合 ジェイ・ホワイトvs高橋裕二郎

ジェイ選手がわずか3分で勝利した試合。しかし、それ以上にバレットクラブで内紛が起きそうな予感をさせた試合であった。明らかに練習着で来てたジェイ選手にも勝てない裕二郎選手・・・

聖帝のすごさとアサシンの恐ろしさ

第4試合 ウィル・オスプレイvsタイチ

タイチ選手も実はバチバチファイトをしたいのかもしれない。確実に疲れるが、観客支持率が急に跳ね上がるためである。しかし、それを感じさせず様々なファイトスタイルができるのがタイチ選手のすごさ。

この試合はオスプレイ選手の恐ろしさが出た。ロビンソンスペシャルはしなくなったが、それでも以前にも増して破壊力が増した空中殺法は受けの負担増。

勝負に勝った鈴木みのる

第5試合 飯伏幸太vs鈴木みのる

鈴木選手のインパクトしか残らなかった試合。まさに「勝負に勝った」レスラー。

序盤はUWFを思わせる展開でかなりよかった。また、鈴木選手のエルボーの怖さと恐ろしさが十分に伝わってきた。

新たな名勝負数え歌の予感

第6試合 オカダ・カズチカvs鷹木信悟

かなりスイングしてた試合。鷹木選手の底力を見ることができたのと、オカダ選手の受けのよさが伝わってきた。後々、「名勝負数え歌」になりそうな予感のある組み合わせ。