今年はAブロックの試合が面白い。
恐るべしツアー
第2試合 ウィル・オスプレイvsジェフ・コブ
コブ選手のすごさを堪能できた試合。F5000やツアー・オブ・ジ・アイランドなどとにかくコブ選手のパワーが発揮されていた。オスプレイ選手はツアーに連れていかれて敗戦。
インパクトが薄い・・・
裕二郎選手はもうシングルプレーヤーとして輝けないのではないだろうか。せっかくのチャンスにもかかわらずインパクトを残すことができず、とにかく単純に敗戦が続いている。どこかで意地が見たい。
プロレス技は著作権フリー
第4試合 鷹木信悟vsタイチ
鷹木式とタイチ式の技の掛け合い。とにかくスイングしていて面白かった。
元祖は別の選手であったり、技の著作権乱用が気になるが昔から「掟破りの逆サソリ」などそもそも技に著作権があるのかどうか疑わしい。特に「鷹木式タイチ式外道クラッチ」はもうめちゃくちゃ。
敗れてなお名を残す
鈴木選手のインパクトがとにかく残った試合。ジェイ選手は試合の主導権を握れず辛勝した印象。たたずまい、技の返しなど鈴木選手は試合に敗れてなお名を残す。
石井智宏の試合に外れなし
石井選手は実は器用な選手である。しかし、普段はそれを見せない。だからこそ、引き出しを開けた時は驚きがある。
オカダ選手は試合には勝ったが、石井選手にインパクトを持っていかれた。しかし、マネークリップの威力が観客に伝わったのではないかと思う。