ここ最近の新日本プロレスはちゃんとしたレスリングの試合を見ることができず、ユニット間のいざこざばかり。
味つけしすぎ
特にEVIL選手がリーダーの「House of torture」は毎試合介入を繰り返しており、レスラーが持つ実力がマイナスに作用してならない。レスリングの技術を見たいのに、それが見られず残念である。
ユニットが通る道
しかし、かつては鈴木軍もロスインゴもバレットクラブもこの道を通り、人気ユニットとなっていった。何年も新日本プロレスを見ていると、今の「House of torture」も人気ユニットにさせようとする魂胆が見えてしまう。
まとめ
2013年以降の新日本プロレスはほぼ同じパターンで動いており、プロレスをほとんど見ない人でも容易に予想が当たってしまう。それでも、細かな違いに気づき楽しめるのが本当のプロレスファン。