LGBT
「オカマ」や「ホモ」で笑えてた時代がなつかしいわね それはLGBTが多数派と異なるアングラ文化だったからこそ しかし、いまはLGBTがメインストリームに出てしまい、笑われる存在でなくなったのよ。それによって、「オカマ」や「ホモ」で笑うことが決して許…
「ふつうと違う」アングラだからこそよかった文化が失われていく。 迫害から逃れるためにこそこそ日陰に隠れて求めていたものがライトを当てられるとかなりの心地悪さを感じる。 薔薇族つまりゲイ文化がもしメジャーになると、こそこそ隠れて男を求めていた…
女性としての心を解放したいが、できないままである。本当はおしゃれやメイクをして女性としてのひとときを過ごしたい。 旅先ならばおしゃれやメイクができるのだが、ここ2年間は旅行すらできずじまいである。それが息苦しさの原因になっている。 自宅でやる…
性的な「気持ちいい」を否定したくなる。とても気持ち悪いと感じる。 性的な「気持ちいい」状態は体が汚れるのと同義。体液でどこかしこを汚している。そして、一瞬で気持ち悪さが勝ってしまう。 「気持ちいい」状態は嫌な感情とセットであり、性欲を消した…
正常位やバックのとき、男の引き締まったおしりがたまらなく好き。 自身が男であるという認識がないため、ゲイである自覚はない。それでも男が好きである。その男の好きなポイントのひとつとして引き締まったおしりをあげた。 ここ1年で実は男好きであること…
愛媛県松山市にある「虹力スペース」へ久しぶりに行ってみた。LGBTの人たちが集まるスペースであり、過ごし方は自由。おしゃべりしたり、読書するなど思い思いに過ごしている。 ときたま、同じカテゴリーの人が集まるおしゃべり会などもある。 2022年現在 利…
女になりたくないが、男のままでいたくない。半端者にならざるを得ない。 男でも女でもなく、どちらにも寄らない。趣味や好きなことも男っぽいものと女っぽいものが半々である。 どちらかに寄ってその性に属せれば楽できるのだが、気持ちはしんどい。
「銀色のジェンダーズ」というマンガを一気見したが、恋愛描写だけはわからなかった。 「特別な感情」がわからない そもそも人を好きになる感情というものがわからない。友情は理解できるのだが、愛情というものが全くわからない。 体液の交換 マンガのなか…
女装できておらず、男でいるときが多い。それでリフレッシュができず、とてもしんどい。 精神安定のための女装 女装は精神安定のため。女を装うことで非日常を味わい、男というプレッシャーから解放される。 女になれないからこそ 本当は女になりたい。しか…
性別が分かれている理由を知り、そのルールに従う。たとえ女装しても手術して戸籍の性別を変更してなければ男のままであり、男性用スペースを利用しなければならない。
女装する者の自認、恋愛や性的嗜好は様々。ノンケからゲイ、トランスジェンダーも含まれる。 ノンケ女装 ノンケとは男として女が好きな人。女装はファッション目的であることが多く、出会いを求めてハッテン場へ行くことはしない。 ゲイ ハッテン場へ行き男…
オカマとして生きるのは至難の技。誰からの指図も受けず自由の身を享受できるが、ロールモデルがおらず、自分で人生を切り開く必要がある。 それでも自由がほしいので、今後もオカマとして生きる。
性の不一致とは一生付き合わねばならない。体を変えてもそれで解決せず、さらにモヤモヤする。 体の健康第一 私は性同一性障害の診断があるものの、体を変えたくはない。変えてしまうとホルモンバランスの乱れにより精神が不安定となってしまう。また体の健…
今まで男が好きなことに気づかず、女を好きになろうとした。それが間違いであることに気づかず、自分をだまし続けていた。誰でもいいわけではない 男好きとはいっても誰でもいいというわけではない。相手のことを思いやる必要がある。同性愛?異性愛? 男女…
性同一性障害のホルモン治療を一度でも受けると体が変化する。その変化を隠し元の性別として生きるのはしんどい。たとえば胸が膨らむことで銭湯などの場所で裸になることができなくなる。変化する体を隠し通すのは困難である。ホルモン治療のその先である性…
現在はXジェンダーを自認。 女装するまではふつうの男性と異なるとおぼろげながらに思っていたが、女装がきっかけではっきりと認識するに至る。私は女装という行為により、女性が好きで自身を男と疑わないふつうの男性とは違う認識を得る。男性の役割から一…
今週のお題「告白します」 実は女性に対する性的興味がない。矯正しようと努力してきたが、男性が大好き。男性のぬくもりほしい。
男を演じる 身体の性別に擬態して生活しているため、普段は男として暮らしている。男に擬態しているため、かわいいことを追及するなどいわゆる「女らしい」ことができない。「女らしい」ことができず、男を演じているのが擬態して生きることである。 そもそ…
大多数に所属できない 男と女に所属していないのがXジェンダーである。大多数に所属していないため、ロールモデルが見つからず生きづらさを感じる。また、周囲の理解も進んでいないため余計に生きづらい。 どう生きるか ロールモデルが見つからない中で生き…
いつ変わるかわからない 恋愛に興味はないが人には興味ある ふつうでないが病気でない いつ変わるかわからない アセクシュアルは自称であり、いつ変わるかわからないセクシュアリティである。よって、いいなと思う相手が表れたら恋愛・結婚も視野に入れるか…
男に擬態する 男として生活すること 男に擬態する 本当は女だが男に擬態して生活する。これはとても辛い選択であるが、人によっては体の健康を守るため選んだ道である。性別変更のための治療はうつになりやすく、さらに更年期障害に苦しみ続ける。そして性別…
自分らしさとは 自分軸がないと自分らしさを出して生きることはできない。自分軸を育てなければ他人に流されて生きることになる。 では自分軸で生きるつまり自分らしく生きるとは何か?そのひとつが自分で決断して生きることである。 男らしさ、女らしさに囚…
自分軸を育てなければ自分らしく生きられない