2005年の球団合併から17年後、ついにオリックスバファローズが日本一となった。ここまで来るのに長く険しい道のりだった。
2010年から応援し始めた新参者ではあるが、当時はまだブルーウェーブや近鉄バファローズに所属した選手が多く在籍していた。
合併して5年経ってもその傷は癒えておらず、まだ引きずっていると感じていた。
それから10年以上経ち、オリックスバファローズ生え抜きの選手がほとんどを占めるようになった。生え抜き選手の比率の多さにより、やっと「オリックスバファローズ」という球団となったと感じた。
新・黄金時代に向けて、これからも応援し続ける。