いつも完璧であろうとする性格を変える。性別を女性として生活するのはより完璧主義であろうとするとさらに病むため、男性であることを受け入れつついかに女性っぽく近づけるかを模索する、
戸籍の性別を変えるか、変えないか
どうあがいても女性になれない。現在では戸籍の性別を変えることはできるが、いつまでも「元男性」ということはついてまわる。その現実を受け入れて戸籍の性別を変更しないつもりでいる。
女装家として生きる
戸籍の性別を変えず、女性らしく生きる選択としては現状、「夜の仕事」しかなくとてもしんどい。よって、収入確保のためには男性として仕事をせざるを得ない。しかし男性として生活すると心のバランスを崩してしまう。そのため、ときたま女装をして生きるのがよい。
まとめ
心は女性寄りではあるが、体は男性のためアンバランス。そのアンバランスを解消するためには体を変えることも考えたが、さらに双極性障害が悪化するためやめた。それよりも体への負担がない女装をして心のバランスを保つのがよい。