女装家しおりの取り留めもないブログ

スポーツ好きな女装家のブログ。趣味のスポーツ観戦や私の状態に関することなどを記事にしている。

【スポーツ】統一オンラインストアの利便性

楽天が運営するJリーグオンラインストアでは様々なクラブのグッズが同時に購入できてかつ楽天ポイントもつき非常にお得である。たとえばヴィッセル神戸のグッズとサンフレッチェ広島のグッズを同時に購入できる。Jリーグオンラインストアでは楽天アカウントが必要になるが、各クラブごとにログインするなどの煩雑さが半減されている。

 

なお、Bリーグの場合は当初よりリーグ主導でオンラインストアが開設されており、ほぼすべてのクラブのグッズが購入できる。ひとつのアカウントで購入までの手続きができるため非常に便利である。

 

リーグ統一によるオンラインストアはユーザーにとって非常に便利である。Jリーグでもようやくオンラインストアが統一されようとしているのは喜ばしい。

【サッカー】セレッソ大阪vsサンフレッチェ広島 2020.11.21ヤンマースタジアム

C大阪0-1広島

レアンドロペレイラ

後半はセレッソが圧倒的に攻めるも得点を奪えず。広島は守り抜いて勝利。

サイドの広島、最終ラインからのC大阪

前半の攻撃は広島はサイドからペレイラ狙いのクロス。C大阪は広島のハイプレスをかわすため最終ラインから都倉狙いのロングボール。フットサルでいう「ピヴォ当て」が両者の戦術であった。

24分の得点は東からのクロスが上がりクリアされるも中途半端だったためルーズボールとなり、そこにフリーのペレイラがシュートして生まれた。

ペレイラ退場からセレッソの攻撃

62分、ペレイラが「余計なプレー」により2枚目のイエローで退場。10人になった広島はカウンター狙いに切り替えとにかく守備固めをした。井林、柴崎の投入と前線からのプレスができる永井の投入は守り抜くという意志を感じた。

一方、C大阪は10人になった相手に攻撃するも、その攻撃がクロスのみであった。途中、高木による惜しいシュートもあったが得点するには至らず。

まとめ

広島が1点を守り切っての勝利となった。改めて広島の守備意識の高さを知ることになった。

一方、C大阪は攻撃が単調で工夫がなかった。

【フットサル】Fリーグ エスポラーダ北海道1-1シュライカー大阪 2020.11.1北ガスアリーナ札幌46

両チームともとても守備が固い試合だった。

北海道の三浦選手が残り1.3秒で同点ゴールを決める。

ゴレイロの活躍が光った両チーム

北海道の坂選手は足元の技術があり、終盤のパワープレイでも交代なしで出場。守備でもセービングをしていた。

大阪の檜山選手は最後まで集中力を切らさず、セービングや飛び出しにより攻撃の芽を摘んでいた。

【サッカー】鹿島アントラーズvsサンフレッチェ広島 2020.10.24鹿島スタジアム

鹿島1-0広島

エヴェラウド

 

先制されると後手に回る広島

この日は得点が入るまでアグレッシブだった広島。しかし、先制されると途端に後手に回り、チャンスメイクもできず敗戦。ちなみに、今シーズン広島の逆転勝ちは未だにゼロである。

サイド攻撃以外のバリエーション

今日は先発だった茶島、東がマークされ得意のサイド攻撃がうまくいかなかった印象がある。ショートカウンターが決まりエゼキエウの惜しいシュートがあったが、それ以外は基本サイドからのクロスだった。

広島の攻撃が相手チームに完全に読まれているため、そろそろ中央突破などサイド攻撃以外のバリエーションを見たい。このままだとせっかくのスローガンが台無しになってしまう。

【サッカー】推し以外のユニフォームを買ってみた ブラウブリッツ秋田

ブラウブリッツ秋田秋田県を本拠地とするJ3所属のサッカークラブ。

ユニフォームはATHLETA製

 

今回はクラウドファンディングの返礼品としてユニフォーム等が届いた。

青を基調としてエンブレムが輝いており、とても見栄えのよいデザインとなっている。

f:id:shiori-hiroshima:20201022173735j:plain

10周年記念ユニフォーム



【サッカー】J2リーグ 徳島ヴォルティスvs愛媛FC 2020.10.10鳴門

 

今期2度目の四国ダービーは終始徳島が優勢。

この日はNHK松山にて放送が有ったため視聴。

ボールロストを極度に恐れる愛媛

愛媛はボールを持っても速攻はせず、とにかくパス回しに終始。ボールロストを極度に恐れてチャレンジ精神が失われているのではないかと思った。

積極的な徳島

対して徳島は愛媛にボールを持たせておいて、チャンスとあらばボールを奪っていた。攻守の切り替えも素晴らしく、さすがJ2首位にいるチームと実感。

【サッカー】県外サポーターはつらいよ

 

気軽に観戦できない

サッカークラブの本拠地でなく県外に住むサポーターにとって、一番つらいのは観戦したいときにできないことである。隣県なら日帰り旅行も可能であるものの、帰宅は確実に深夜となるため日曜日に行われる試合についての観戦は難しい。

仲間づくりがしづらい

また、観戦仲間を作りづらいのも県外サポーターのつらさである。そうそう気軽にスタジアムへ行けないため、実際に会う関係でのサポ仲間はつくりづらい。

特典を享受しづらい

さらに、ファンクラブ入会のメリットを感じにくい。ファンクラブや後援会へ入会したらたいてい観戦チケットが貰える。しかし、観戦に行きづらいためにそれを消費せずシーズン終了となることがあるのもつらい。

小さな変化に気づかぬことも

県外サポーターのつらさは他にもあげればきりがないが、たとえばスタジアム最寄り駅の変化など小さな変化に気づかないことが多い。写真はアストラムライン広域公園前駅であるが、数年前までサンフレッチェの雰囲気すら感じられなかった駅がここまで変化していることに驚いた。

他にも選手のメディア出演について視聴することができないなど、県外サポーターは辛いです・・・

f:id:shiori-hiroshima:20201005171404j:plain

広域公園前駅