最近はJリーグへの関心が薄れつつある。サポーターによる誹謗中傷が後を絶たないためだ。
新規が寄り付かない行為
あるチームが敗戦すると公式SNSに必ずといっていいほど生産性のまったくない誹謗中傷の返信が来る。それを見るのが耐えられない。外から眺めるとそういう批判は新規ファンを遠ざけ、マニア化への道を歩んでいることに気づく。
マニア化するとその末路はどうなるか。人気がなくなりそのジャンル自体がなくなる。
応援するチームが負けるのは当然悔しくストレスが余計に溜まる。しかし、そのストレスを解消しようと公式SNSへ誹謗中傷する行為は余計にストレスを溜めることとなり、決してスッキリしないだろう。
こだわりを捨てる
スポーツ観戦は今や様々な選択肢がある。サッカーにこだわらなければ野球はもちろんバスケやフットサル、ハンドボールなどもあり飽きたらそちらへ移動すればよい。