2021年のJリーグがまもなく開幕する。今シーズンのJ1は22クラブで構成され、4クラブが降格する厳しいものとなっている。昇格した徳島ヴォルティスとアビスパ福岡が残留できるか。そして川崎フロンターレは連覇できるかなど、話題は尽きない。
もうすぐスポーツ観戦しやすい季節となる。スタジアムで観戦する人もいればリモートで観戦する人もいる。リモートでの観戦は声を出しての応援ができるものの、スタジアムでの観戦はまだ声出しができないためしんどい。
スタジアムでは声を出しての応援ができず、静かな中で観戦することになる。しかし、それは感染症対策のためでありルールをしっかり守りクラブに迷惑をかけないようにすることが大事である。まもなく開幕するJリーグ、各クラブのサポーターにとって楽しいスポーツ観戦ライフを。
得点
すみだ：岡村康平×2、宮崎暁、オウンゴール
名古屋：八木聖人、水谷颯真、平田ネトアントニオマサノリ、アルトゥール
第一ピリオドはすみだに勢い。名古屋のミスもあったが岡村選手が15秒の間で2ゴールあげるなど攻撃がよく、守備でもゴレイロの大黒選手のスーパーセーブで1失点に抑えていた。しかし、第二ピリオドは王者・名古屋オーシャンズの本領が発揮される。
第二ピリオドは名古屋のペース。小気味よく得点し、残り8分の段階で同点になった。名古屋の得点は組織力はもちろんのこと個の技術で取ったものもあり、すみだとしては王者の実力を見せつけられる形となった。
しかし、残り4秒のラストプレーでドラマが起きる。すみだの森村選手のキックインが相手選手に当たりオウンゴールの形で同点となった。
すみだは須賀監督ラストゲームであり、勝つことはできなかったが送別にふさわしい試合となった。
点がよく入るとてもいい試合であり、そこには個の技術で取ったものもあればチーム戦術で取ったものもありフットサルの魅力が濃縮された試合であった。
先日、久しぶりにフットサルをプレーした。課題は山積みであるが、とにかく味方を活かせるプレーを心がける。
ピヴォ以外のポジションすべてでプレーした。特に難しかったのはゴレイロであり、味方への声掛けやポジショニングに難儀した。フィクソは慣れてきだしたころにはシュートブロックやクリアができるようにはなった。
攻撃参加も積極的にし、シュートも何度か放ったがゴールをあげることには至らなかった。チャンスは何度もないが、そのチャンスを活かしきるようにしたい。
味方を活かしきるプレーを心がけ、コミュニケーションを積極的にとることをしたい。パスの精度や相手のマークを外すプレーなどあらゆる精度をあげていく。
またフットサルしたい。体を動かしたい。しかし、参加者のレベルについていけるかどうかが不安である。
サッカー経験は子どもの頃にあり、インサイドキックはできるもののロングキックはできない。また、スタミナに難があるため果たして体力が持つか卯不安である。
だからこそ、普段からランニングなどをして体力をつけたい。
