うつのときはスマホ依存である。なにもしない「間」が恐く、用もないのにスマホでSNSやニュースサイトを閲覧していた。これでなにかを得られる訳ではなく、生産性ゼロの行為であった。
うつを改善させるため「間」を大切にし、まずは10秒からなにもしない時間を確保する。そのため、スマホをさわらない時間をつくっている。
スマホをさわらない時間を確保するため具体的には、ニュースアプリのアンインストールをした。結果、生産性ゼロの行為をしなくなり生活に「間」をつくることができた。
「間」があれば意欲も湧き、思考の整理につながる。なにより、うつで悩む時間がなくなった。