今日はDDTと新日本プロレスの二大会視聴で日曜日が終わった。プロレスは第1試合からメインまで「流れ」があり、レスラーは常に観客と勝負していることを改めて実感。
DDTは「文科系プロレス」なため、一見するとおちゃらけかと思うかもしれない。しかし、メインはきちんとプロレスをしており、前座で盛り上げてからメインはアスリート型プロレスを展開する「流れ」が確立されている。
新日本プロレスはそれに対し、はじめからレスリングをしておりおちゃらけ要素は少なめ。それでも、パッケージ化の意識はあり前座は基本試合時間が短めでありメインは試合時間が長くとってある。近年はレスラー間の感情やドラマに焦点を当てており、見ていてエモーショナルになる。
同じでないからこそ、おもしろいのがプロレス。