スポーツ大好きしおりのブログ@愛媛から発信

スポーツを観るのもするのも好きなアラサーのブログ。スポーツ関連の内容多めだが、アウェイ旅の記録や私の状態に関することも記事にする。

【プロレス】DDTプロレス Road to Ultimate party2020 2020.10.25後楽園ホール

調印式は佐々木選手と遠藤選手が真っ向から対立。B級レスラーと揶揄する場面も・・・

前説からすでに試合は始まっている

第1試合 お戯れシリーズ第二幕 男色ディーノvs中村圭吾

前説最後に中村選手は襲撃予告。しかし、ディーノ選手に余裕でかわされてそのまま戯れて終了。中村選手はなにもできず。

TV SHOWは、あっ・・・(察し)

第2試合 HARASHIMA、大鷲通、納谷幸男vsクリス・ブルックス、勝俣瞬馬、アントーニオ本多

アントン選手の創作昔話から恋に発展し、BL展開かと思ったら大鷲選手のルーチャ炸裂。試合後、11.8TV SHOWにて久々のO-40王座戦が組まれることが決定するも大鷲選手はこれを拒否。しかし、交換条件として物販を自由にしていいといわれて乗り気に。

でも、TV SHOWは観客が・・・

ポーリー選手の意外な一面

第3試合 青木真也vsマッド・ポーリー

ポーリー選手は単なる巨体の選手でないのが垣間見えた試合。青木選手のグラウンドテクニックにもついていけていた。

試合後は青木選手がベルトをまさかの「返上」宣言で驚いた。

2次元の技が・・・

第4試合 秋山準大石真翔vs竹下幸之介、彰人

それまでの試合とはガラッと内容が変わり、激しい闘いとなった。フィニッシュのダブルレッグ・スープレックスキン肉マンで出てくる技だが、3次元で見たのは初めて。

BIMAvsCIMA

第5試合 CIMAvs高尾蒼馬

高尾選手はかつて学生プロレスでBIMAというCIMA選手のパロディをしていたのは今となっては有名な話。学プロvs本物の闘いが見れるのは、長年見続けてきた人にとっても本人にとっても夢のよう。

試合後のCIMA選手のマイクパフォーマンスはさすがとしか言いようがないくらい惹きつけられた。

樋口選手のすごさ

セミファイナル 第6試合 KO-D6人タッグ選手権 樋口和貞坂口征夫赤井沙希vs上野勇希、吉村直巳、平田一喜

メインイベント 第7試合 KO-Dタッグ選手権  樋口和貞坂口征夫vs上野勇希、吉村直巳

 

前代未聞の2試合連続のタッグマッチ。樋口選手、坂口選手、上野選手、吉村選手は2試合闘うことになりタッグワークの重要性が問われた。

セミファイナルは上野選手が狙われて最後は締め落とされる。平田選手が爆発するかと思ったが、Eruptionのタッグワークが上手だった。

メインイベントは樋口選手が大爆発。音が聞こえるヘッドバッド、痛みの伝わる逆水平チョップがあまりにすごかった。上野選手はセミファイナルで坂口選手に締め落とされており、吉村選手が孤軍奮闘していたが最後もやはりEruptionのタッグワークのよさが光った。

 

 

【プロレス】限界を超えた先と

 

もう限界、まだいける

プロレスは限界のその先を魅せるエンタメである。関節技を決められて限界と思っていたところを観客の声援を背にしてなんとかエスケープする等、観客が限界と思っている場所のさらにその先へ案内する。そして限界突破したことに対して勝者敗者問わず観客は惜しみない賞賛を送る。

四天王プロレスのその先

1990年代の全日本プロレスは両者リングアウト等不透明決着が排除され、リング上での完全決着が求められた。そこで現れたのが三沢光晴小橋建太川田利明田上明の四天王である。彼らのプロレスはとにかく限界を突破したものであり、危険技をカウント2.9で返す危険技の応酬であった。

2000年代前半のプロレスリング・ノアの全盛期までこの四天王プロレスは続いたが、その代償はすさまじく、三沢さんはリング禍により亡くなった。

四天王プロレスの場合、限界突破したその先は一人のレスラーを失う形となってしまった。

ブシロードプロレス」

新日本プロレス全盛期となった2010年代も限界突破によるものであった。こちらは四天王プロレスのような危険技の応酬でなく、まるで組体操のような技の切り返し合戦が行われるようになった。

必殺技をとにかく切り返す限界突破したこのプロレスは見始めたファンにとっては面白いが、徐々に見飽きてくる。その結果、いくら関節技が極まろうとも「必殺技じゃないから決まらない」ということになり、いつ試合が決まるのかわからないハラハラ感を味わえなくなる。

つまり、必殺技が決まるまで終わらないとなる。そうなると、序盤の攻防や一点攻め等はいらないという意見も出てくる。新日本プロレスなりに限界突破を考えた結果が、限界の前の基礎が揺らぐことになるとは皮肉である。

 

参照

 

【プロレス】新日本プロレス G1 CLIMAX30 2020.10.18両国国技館

この日の興行は特に大きなサプライズもなく、淡々と試合が進んだ。-O-カーン選手の今後が楽しみなくらいである。

新しいプロレス

第6試合 G1 CLIMAX30 優勝決定戦 

飯伏幸太vsSANADA

 

優勝決定戦といえば毎年名勝負が生まれるが、この試合は「リーグ戦の延長線上」というスタンスで淡々と試合が進み、感情が揺さぶられることがなかった。この試合を解説者の蝶野さんとライガーさんは「新しいプロレス」と表現していた。

名勝負といえば観客の感情が揺さぶられ、熱狂の渦に巻き込む試合であると思う。飯伏選手もSANADA選手も名勝負と呼ばれる試合をいくつも経験しているが、この試合はいまいちスイングしていなかった。

【プロレス】プロレスリング・ノア Disco ball 2020.10.18後楽園ホール

 

ノアが持つ「明るく楽しい」部分が見えた良興行。新日本プロレスで感じたモヤモヤ感がこの興行を見て一気にスッキリした。 

明るい未来が見える

第1試合 稲村愛輝vs岡田欣也

15分時間切れ引き分けに終わったが、個性が発揮された試合。稲村選手はパワーで岡田選手は鋭い蹴りという対比が素晴らしい。ノアの未来は明るい。

発揮された雅央ワールド

第2試合 モハメド・ヨネアレクサンダー大塚vs齋藤彰俊井上雅央

試合後になぜか味方の齋藤選手が抗議していたのが印象的。雅央ワールドは相変わらず存在し、面白い。

謎のマスクマンの正体は?

第3試合 ザ・リーヴマスク1号、2号、3号vs覇王、仁王、タダスケ

リーヴのCMが流れる中入場する前代未聞のレスラーでつかみはバッチリ。「わっからーない」を披露するものの、Tシャツに書かれてある番号が仇となって作戦失敗など楽しい要素満載の試合。マスク剥ぎも本来ならば反則裁定であるが、面白いからという理由で試合続行した。正体が露わになると金剛軍もやりやすくなったのか、試合がスムーズに進んだ。

ちなみに消毒作業中もリーヴのCM音声だけが流れるシュールさ。

謎のこだわりが仇に・・・

第4試合 潮崎豪清宮海斗稲葉大樹vs杉浦貴、NOSAWA論外カズ・ハヤシ

論外選手が主役。シャイニング・ロンザードは味方の杉浦選手、カズ選手が急かすも膝の痛さを理由にできずじまい。そして論外選手は潮崎選手の剛腕ラリアットに沈む。

求めていた「バチバチ

第5試合 モハメド・ヨネ デビュー25周年記念試合

モハメド・ヨネ池田大輔日高郁人vs丸藤正道石川雄規田中純

石川選手と池田選手の「バチバチ」がとにかく爽快で熱狂した。丸藤選手によるチョップ25連発はなぜか日高選手が受けるなど、面白い部分もあったが元バトラーツ同士のバチバチした闘いにしびれた。

【プロレス】新日本プロレス G1 CLIMAX30 2020.10.17両国国技館

矢野マジックを封じた

第2試合 矢野通vsYOSHI-HASHI

YOSHI-HASHI選手が矢野選手の裏をつく。G1で大きな成長をみせたYOSHI-HASHI選手の今後に期待。

調子の悪い荒武者

第3試合 ジュース・ロビンソンvs後藤洋央紀

後藤選手の調子があからさまに悪い。ジュース選手とは過去2勝2敗の関係だったが、この日の試合はジュース選手の調子がよく、終始優勢だった。

一瞬の隙をついたエース

第4試合 棚橋弘至vsザック・セイバーJr.

ザック選手は多彩な関節技で棚橋選手を苦しめるが、一瞬の油断が命取りになった。

これまた一瞬の隙

第5試合 内藤哲也vsKENTA

デスティーノを狙う内藤選手の一瞬の隙をついての首固めでKENTA選手の勝ち。2月の大阪の雪辱を果たす。

丸め込みの連発

第6試合 SANADAvsEVIL

この試合も一瞬の丸め込みで決着。こうも丸め込みが続くと飽きてくるのが正直なとこ。結果、SANADA選手が決勝進出。

 

【プロレス】新日本プロレス G1 CLIMAX30 2020.10.16両国国技館

 次につながる展開でよかった。

総力戦で初勝利

第2試合 ジェフ・コブvs高橋裕二郎

裕二郎選手がG1初勝利。コブ選手のパワーに苦しめられるが、要所でみせるペースチェンジの技が効いた。スティックを使って、なんとか勝利。

唐突感ありすぎて・・・

第3試合 鷹木信悟vs鈴木みのる

鷹木選手のナックルで唐突に終わった試合。鈴木選手はスリーパーにこだわりすぎて、失敗。

次につながるビッグサプライズ

第4試合 オカダ・カズチカvsウィル・オスプレイ

オカダ選手の貫禄勝ちかと思った次の瞬間、グレート・オー・カーン選手の乱入によりすべてが変わってしまった。「G1公式戦で・・・」という声もあるが、次期シリーズにつながる展開が見えて満足。オスプレイ選手の今後に期待。

タイチ選手の機転

第5試合 飯伏幸太vsタイチ

タイチ選手が8.29神宮の続きを見せるかのような我慢比べを仕掛けてきた。これは、普通に試合しても観客の反応が前の試合に引っ張られているために異質の試合をしてインパクトを残そうとしたタイチ選手の機転であると思われる。

タイチ選手の蹴りの重さは新日本内でもかなり上位。見ていてもかなり痛いと伝わる。

これぞ石井、これぞストーン・ピットブル

第6試合 石井智宏vsジェイ・ホワイト

セコンドを蹴散らし、引き出しをあけて石井選手が勝った。相手のすべてを引き出させてから勝者はさらに上を行ったすばらしい試合。普段は開けない関節技の引き出しなど、石井選手は本来器用な選手であることがわかる。

 

 

【プロレス】新日本プロレス G1 CLIMAX30 2020.10.14横浜武道館

 敗れてもなお輝き続ける逸材はやはり「100年に一人の逸材」

相手も認める覚醒ぶり

第2試合 YOSHI-HASHIvsKENTA

YOSHI-HASHI選手が完全に覚醒している。グラウンドの攻防ももちろんだが、粘り強さが出ている。「棒」とさんざんいじっていたKENTA選手がYOSHI-HASHI選手を称えるなど、単なるジョバーから善戦マンへと変貌を遂げている。

さすがのザック

第3試合 ジュース・ロビンソンvsザック・セイバーJr.

ジュース選手の体格を生かした攻撃がヒットするも、ザック選手はまるでタコのような関節技地獄でジュース選手を苦しめていく。そして最後はザック選手のヨーロピアクラッチが決まり、ザック選手の勝利。

頭を使って、闘うプロレス

第4試合 矢野通vs内藤哲也

とにかく頭を使って相手を出し抜く。矢野選手がテーピングでグルグル巻きかと思えば、内藤選手はセコンドの辻選手をうまく使って攻撃。急所への攻撃もお互いレフェリーのブラインドを突き続ける。矢野選手は悪質タックルまで出したが内藤選手が一枚上手だった。

EVILに明るい未来を少し感じる

第5試合 後藤洋央紀vsEVIL

ダーティーファイトが目立つEVIL選手。安易な方向へ流れてしまい、このままバレットクラブに埋もれていくのではと心配したが随所で見せる受け身の巧さ、カウンター技として猛威をふるい始めたEVILなど、少しずつ明るい未来が見えてきたと感じる。後藤選手は思ったより重症。

エースたる所以

第6試合 棚橋弘至vsSANADA

なぜ棚橋選手はエースなのかはこの試合を見ればわかる。試合に起承転結がしっかりとしており、相手を光らせる。棚橋選手が敗れはしたが、お互いがお互いを光らせてリングがまぶしく見えた。

エースの試合はパッと見るのでなく、じっくりと腰を据えて見るのが最もよい。