女装家しおりの取り留めもないブログ

スポーツ好きな女装家のブログ。趣味のスポーツ観戦や私の状態に関することなどを記事にしている。

【サッカー】敵視しても変わらない

敵を選定し仲間をつくろうとする。サポーターによくある行為だが、一致団結せずしょせんは「烏合の衆」で終わる。

 

サンフレッチェvsカープ

一部のサンフレッチェサポーターがカープを敵視している。人間、好き嫌いがあるためそれは自由だが、兼任ファンも多くいるなかで巻き込むのはやめてほしい。カープを敵にしても四面楚歌となるのが広島の現状である。

 

嫌いを人に強制しない

好きも嫌いも人に強制されると、そのジャンルに関わろうとする意欲がなくなる。嫌いなチームがあればそれは自由だが、強制されると所属するチームまでも嫌いになり仲間を失う結果となる。やはり推すならば強制せず「さりげなく」するのがよい。

 

まとめ

アンチならばそれは自由。しかしそれで仲間をつくるのは結果として四面楚歌に陥る。

 

【サッカー】見る楽しさを取り戻す

今までチーム推しだったが、これからは選手を推す「個サポ」に変わろうかと思う。そこから魅力的なサッカーをするチームに注目し、サッカーを見る楽しさを自分自身に取り戻す。

 

奪われた「見る楽しさ」

チームを推していたときはそのチームの勝利のみを願い、サッカーを楽しむ余裕がなくなった。負ければ悔しさから分析することができなかった。勝利したときの楽しさが麻薬のような作用を起こし、いつしかサッカー観戦が義務になってしまった。チームの勝利という麻薬が私から「見る楽しさ」を奪っていった。

 

魅力的なのは「選手」

選手に惹かれるからこそそのスポーツはおもしろい。選手の魅力的なプレーこそ、サッカーを見る楽しさでもある。もう一度サッカーを楽しいものとするために、選手個人を推していく。

 

まとめ

選手個人を推す「個サポ」に変わることで、チームの勝敗に左右されずサッカーを楽しむことができる。もちろん勝てばより楽しくなるが、負けるとイライラして他人に当たる、SNSで批判することがなくなる。

【サッカー】鹿児島ユナイテッドvsテゲバジャーロ宮崎 2021.4.25白波スタジアム

鹿児島ユナイテッド1-0テゲバジャーロ宮崎(白波スタジアム)

萱沼

 

フォーメーション

鹿児島は4-2-1-3

宮崎は4-4-2  

 

サイドから崩した鹿児島

前半の早い段階で鹿児島が得点。右サイドから崩し、クロスから萱沼のシュートが入り先制した。

 

ロングボールで形勢逆転を狙う宮崎

対する宮崎は前半、ロングボールで形勢逆転を狙うも得点には至らず。鹿児島がそれをクリアしてコーナーキックが多かった。

 

後半は宮崎のペース

後半になると宮崎は鹿児島のプレスを崩すために左サイドからビルドアップを図る。それでチャンスメイクをすることに成功し相手の最終ラインまでボールを持っていけるようになったが得点はできなかった。

 

まとめ

鹿児島が前半にさい先よく得点。そこから防戦であったが守りきり勝利。

宮崎は前半と後半で戦術を変えて攻撃したが、鹿児島の守りを崩せなかった。

 

 

 

 

【野球】耳で想像する

プロ野球のラジオ中継はサッカーに比べて展開を想像しやすい。聴くことで脳が活性化される。

 

  • 一球ごとの展開

野球は一球ごとに展開され、動と静の場面がある。直球か変化球か、そしてどこにヒットを打ったかがわかればだいたい想像できる。

 

  • ずっと動きっぱなし

対してサッカーはずっと動の場面が続き、想像しづらい。テレビ画面だとすぐわかるが、オフザボールの動きもあるため、音声のみだと想像しづらい。

 

  • まとめ

スポーツには向き不向きのメディアがあり、野球はラジオもOKなスポーツ。サッカーはずっと動きがあるため、テレビ向き。

 

 

 

【フットサル】選手個人を支える

Players1st
https://players1.st/

というサイトでは選手の個人スポンサーになることができ、選手へ直接メッセージが送れるようになっている。返礼品の設定ももちろんある。

選手個人を支え、選手と直接コミュニケーションがとれるのはその選手や競技との距離がより近くなり身近なスポーツとなる。

遠い場所で行われているスポーツから身近なスポーツとなれば応援にも熱が入りやすくなる。

【サッカー】Jリーグ 横浜Fマリノスvs浦和レッズ 2021.03.14日産スタジアム

Jリーグ Division1

横浜Fマリノス3-0浦和レッズ

前田×2、小池

 

マリノスはしたいサッカーが明確であり、この試合でも前線からのプレスを積極的に行っていた。前田の得点は前線からのプレスによるボールゲットからチャンスメイクをしており、それを決めた形となった。

 

対するレッズは防戦一方ではなく、パスにより崩そうとしていた。前半終了間際にスルーパスが通りチャンスが来たものの決め切れなかったのが惜しい。

【サッカー】サンフレッチェ広島vs北海道コンサドーレ札幌 2021.03.10エディオンスタジアム広島

Jリーグ Division1
サンフレッチェ広島2-1北海道コンサドーレ札幌
得点
広島:柴崎、柏
札幌:Aロペス(PK)


試合開始すぐに広島が攻め立てて2得点。その後は札幌ペースで前半終了間際にPKから1点返した。

後半はずっと札幌ペースで両サイドからのクロスや金子選手のドリブルから何度もチャンスメイク。しかし得点には至らず。広島はカウンターのチャンスがあったものの追加点を奪えず。

よかった選手
札幌の宮澤選手は危機管理がすごく、何度も広島の攻撃の芽を摘んでいた。また金子選手のドリブルは広島にとって脅威であり、二人でマークしていた。