新日本プロレス
新日本プロレスに飽きてきた。二番煎じの選手、変わり映えしない選手、マンネリ化した展開により観ても楽しいと思えなくなった。 気が向いたら観ることもあるが、しばらくは週刊プロレス等で結果だけを見ることになると思う。つまらないと思うのは、同じこと…
プロレスのTシャツは普段着として着るには勇気が必要なデザインがほとんどである。カッコいいデザインのTシャツはまだまだ少ない。 時たま日常で着やすいデザインのものもあるが、そのデザインのTシャツはまずプロレスファンの間で流行り、次に一般層へ普及…
最近は新日本プロレスへの興味が薄れつつある。BOSJとWTLが同時開催であり新日本ファンは盛り上がっているが、どうも疎外感を感じるのと試合のパターンがある程度読めてしまい面白いと感じることが無くなりつつある。 ライブを見ることがなくなりつつあるた…
もう限界、まだいける 四天王プロレスのその先 「ブシロードプロレス」 もう限界、まだいける プロレスは限界のその先を魅せるエンタメである。関節技を決められて限界と思っていたところを観客の声援を背にしてなんとかエスケープする等、観客が限界と思っ…
この日の興行は特に大きなサプライズもなく、淡々と試合が進んだ。-O-カーン選手の今後が楽しみなくらいである。 新しいプロレス 第6試合 G1 CLIMAX30 優勝決定戦 飯伏幸太vsSANADA 優勝決定戦といえば毎年名勝負が生まれるが、この試合は「リーグ戦の延長線…
矢野マジックを封じた 第2試合 矢野通vsYOSHI-HASHI YOSHI-HASHI選手が矢野選手の裏をつく。G1で大きな成長をみせたYOSHI-HASHI選手の今後に期待。 調子の悪い荒武者 第3試合 ジュース・ロビンソンvs後藤洋央紀 後藤選手の調子があからさまに悪い。ジュース…
総力戦で初勝利 唐突感ありすぎて・・・ 次につながるビッグサプライズ タイチ選手の機転 これぞ石井、これぞストーン・ピットブル 次につながる展開でよかった。 総力戦で初勝利 第2試合 ジェフ・コブvs高橋裕二郎 裕二郎選手がG1初勝利。コブ選手のパワー…
相手も認める覚醒ぶり さすがのザック 頭を使って、闘うプロレス EVILに明るい未来を少し感じる エースたる所以 敗れてもなお輝き続ける逸材はやはり「100年に一人の逸材」 相手も認める覚醒ぶり 第2試合 YOSHI-HASHIvsKENTA YOSHI-HASHI選手が完全に覚醒し…
恐るべしツアー インパクトが薄い・・・ プロレス技は著作権フリー 敗れてなお名を残す 石井智宏の試合に外れなし 今年はAブロックの試合が面白い。 恐るべしツアー 第2試合 ウィル・オスプレイvsジェフ・コブ コブ選手のすごさを堪能できた試合。F5000やツ…
馬鹿にされてきた男の逆襲 ハラハラ展開は変わらず 一瞬の隙をつく 棚橋選手のストーリー構築能力 ヒールとして嫌われる覚悟 EVIL選手の覚悟が最後になって崩壊してしまった。 馬鹿にされてきた男の逆襲 第2試合 YOSHI-HASHIvsザック・セイバーJr. YOSHI-HAS…
セミファイナルですべき内容 一波乱ありそうなバレットクラブ 聖帝のすごさとアサシンの恐ろしさ 勝負に勝った鈴木みのる 新たな名勝負数え歌の予感 5勝目~(CV:IKKOさん) セミファイナルですべき内容 第2試合 石井智宏vsジェフ・コブ あまりに素晴らしい…
荒武者感ゼロの「殿」 お笑い×新日本イズム スイングしてた?試合 掌の上で踊らされたジュース 埋もれるな、EVIL 矢野選手の試合はいつ決まるかわからないハラハラ感と楽しさが混ざっている。 荒武者感ゼロの「殿」 第2試合 YOSHI-HASHIvs後藤洋央紀 後藤選…
やっぱり実力者集団の鈴木軍 どうした、レインメーカー? 感情を引き出したドラゴン 試合順はバラバラ やっぱり実力者集団の鈴木軍 第4試合 鈴木みのるvsウィル・オスプレイ 第5試合 タイチvsジェイ・ホワイト この両試合とも鈴木軍のふたり(鈴木みのる、タ…
エースが与える多幸感 「突き抜けられない男」の覚醒 メインとセミの感想。 エースが与える多幸感 現代のプロレスは締めのマイクが行わるのが常識である。その中で新日本プロレスのエースである棚橋弘至選手が与える多幸感はどのレスラーにも出せない。とに…
夢も希望もない時代 「夢のねぇ時代だろ、だから夢を見るんだよ」 若手選手に夢を託す 夢も希望もない時代 新日本プロレスが暗黒期と呼ばれていた2000年代前半。プロレスを観に来たはずなのに総合格闘技を見せられたり、ファン投票まで行ったカードを「神の…
選手へ感情移入できるエンタメ プロレスは選手へ感情移入ができるスポーツエンターテインメントである。生きざまをさらして闘う姿へ共感し、そこへ自らの感情をこめて選手を一生懸命に応援する。 負け続けても終わりではない たとえば、IWGPヘビー級に8回挑…
唯一の地上波放送がある新日本 2020年現在、プロレスを観たいと思ったら様々な手段がある。まずは地上波からという場合はテレビ朝日の番組がある。テレビ朝日系列の「ワールドプロレスリング」は30分番組で毎週放送されており、人によってはプロレスを知るき…