女装家しおりの取り留めもないブログ

スポーツ好きな女装家のブログ。趣味のスポーツ観戦や私の状態に関することなどを記事にしている。

【過去】出来事をどう解釈するか

終戦記念日と同じ」

毎年同じ解釈をしつづけるものとして日本における終戦記念日があげられる。戦争は悲惨であることをことさら強調し、オチは必ず「二度と悲惨な戦争はしない」である。

この同じ解釈をしつづけるものであるが、誰もが陥る罠でもある。

過去の出来事

過去の出来事は変えられないが解釈は変えられる。つまり、怒りの感情を悲しみなどに変えることができる。解釈を変えることで過去の出来事を未来の自分に向けての教訓とすることができる。

移住に失敗した過去

かつて私は移住に失敗し、その代償として双極性障害を患うことになった。過去のその出来事に対して怒ることは簡単だが、それで双極性障害寛解しない。

よって、別の解釈をして双極性障害が悪化しないようにする必要がある。現在の立場で過去を変えるのは解釈しかなく、それは怒りでなく教訓にして同じ過ちを繰り返さないようにする。

結局、移住に失敗したことで田舎への幻想を打ち破ることができた。また、なぜ魅力的であるはずの田舎から人が出ていくのかも。

障害者となった現在

移住に失敗し障害者となったことでなぜ行政による手厚い支援策があるのかもわかり、また立場の弱い人への思いやりができるようになった。

障害者となったことで生活は幸せとは言いがたいが、同じ立場の人とつながれるなど生活はある程度充実しつつある。

 

【雑誌】どの情報がほしいか

現在の定期講読誌

今は広島アスリートマガジンと紫熊倶楽部を定期講読している。アスリートマガジンは広島東洋カープの情報が掲載されており、紫熊倶楽部はサンフレッチェ広島の情報が多く載っている。

なぜ定期講読しているのかと言われれば、それはカープサンフレッチェの情報収集のためである。他にもJリーグの情報がほしいと考えている。

Jリーグ全体の情報がほしい

今はJリーグ全体の情報がほしいため、どの雑誌や専門誌を購読しようか悩み中である。できればデジタル版も配信されているものがよく、エル・ゴラッソが候補にあがっている。

かさばらないのでデジタル版

定期講読する雑誌はできればデジタル版がよいと考える。かさばらないのといつでもどこでも読めることができる利便性のため。

 

 

 

【プロレス】DDTのファンクラブに入ってみた

月900円のファンクラブ

DDTプロレスのファンクラブ(DDTユニバース)は月額制であり、その額は900円。継続会員となればファンクラブ限定興行などにも参加できるが、このファンクラブで一番の目当てはチケットサービスでなく動画配信サービスのレッスルユニバースである。

事実上動画視聴のためのファンクラブ

DDTが年一回しか興行を打たない地域においてこのファンクラブはレッスルユニバースのために加入しているものである。DDTだけでなく東京女子、ガンプロ、ノアの試合をライブ配信やVOD配信で視聴できる。また、DDTに関してはアーカイブ機能も充実しており2000年代の試合も視聴可能となっている。

 

DDTユニバースは地方民にとって動画配信サービスを受けるためのファンクラブだが、もちろん会場へ行くとかなりのサービスを受けることができるため入会して損はなくむしろ得である。

【PC】イラストレーターを手に入れる

結局、割引になっているチャンスを逃がさまいとしてAdobe社のCreative Cloudを契約した。そのことでイラストレーターとフォトショップを使うことになり、暇なときはいつも触っている。絵をかいたり写真を加工するのが楽しいのでぜひと言いたいが、プロ向けのソフトのため操作方法を知らないと何も楽しくない。

 

今はnoteのヘッダーに使う写真を加工したり自分用の名刺を作っている。

【PC】イラストレーターを使う

今の職場になってはじめてAdobe社のイラストレーターを使った。デザインの勉強はまだしたことがなく、一から絵を描くのはまだできないが名刺やポスターを作ることはできるようになった。

 

さらに上達したくそろそろ自宅でもイラストレーターが使いたくなってきたが、月額3000円以上するため手を出せずにいる。

【ラジオ】エネルギー源としてのラジオ番組

ラジオはながら作業ができるのがよい。番組はポジティブな雰囲気にあふれており聴いたことがない曲がかかるのも最高。今ではradikoプレミアムで全国各地のラジオ番組を聴くことができ、その中で自分の好きな番組をみつけられる。

 

ゴッジ(広島FM)は最高

私が好きなラジオ番組のひとつとしてあげるのは広島FMの「江本一真のゴッジ」

DAZNでのサッカー中継の実況でサポーターからの評価が高い江本一真さんというフリーアナウンサーのテンションがとにかく高く、聴く者をポジティブにさせてくれる。

そしてスタッフの選曲がよく、聴いたことがないおしゃれな曲がよくかかる。月に一度本通で公開生放送があり、常連リスナーや初めましての人が時に放送に参加するなどにぎやかである。常連リスナーさんがフレンドリーなのも非常によく、オフ会が開かれあることもある。リスナーとパーソナリティー、スタッフの雰囲気が非常によいのが好印象のラジオ番組である。

ごぜん様さま(RCC)は面白い

また、好きなラジオ番組としてRCCラジオの「ごぜん様さま」もあげられる。月曜と火曜~金曜で番組の雰囲気が大きく異なり、月曜日はよくなつかしめの曲がかかる落ち着いた番組。火曜~金曜は天才こと横山雄二アナウンサーがとにかく面白い。また、火曜と水曜は大喜利コーナーがあり、ハガキ職人のネタが楽しめる。

月曜に関してはまた、広島カープに関する話題も多く振り返りコーナーまである。

ラジオは最高って事

熱くラジオ番組について語ったが、やはりラジオは最高。今日もラジオを聴きながらブログを更新している。

【飽き性】刺激を与え続ける

最長で4年以上同じ場所に居住したことがなく、3年以上同じ職場にいたことがないほどの飽き性。ある程度満足したら次の刺激が欲しくなり、移住や転職をしたくなる。なにかしらの刺激があれば同じところに居続けることもできるが、基本はできない。

 

周期性を持たせて一日だけ違うことをすると新しい刺激が定期的に入ってくるため飽き性でもなんとかなる。飽き性の原因としてはルーティンが永遠に感じられるためである。同じことが続くという絶望が飽き性の原因である。

 

そうならぬためにも適度な刺激はちょうどいい。新しい場所へ行くなど、普段しないことを定期的にするだけでも刺激が入ってくるためよい。

 

参照

note.com